面接時の自己PRについて

ある意味一番難しいと言われているのが面接時の自己PRですよね

私も苦手だったのが面接時の自己PRです。

私の場合は履歴書を持っていかないでオーディションを受けるケースが多かったというのがあります。なので基本的には自己PRに関しては準備が0の状態で挑む事が圧倒的に多かったですね。

ただ、0の状態で挑むのは本当に意味がありません。

オーディション会場に行くとかなり緊張してしまうので確実にパニック状態になってしまいます。それだけではございません。結局は何もPR出来ない状態になってしまうからです。

なので、もしも面接が決まった段階で自己PRは考えておきましょう。もしも履歴書に書いているのであればその内容を覚えて話すのも問題ありませんし、個人的にはショートバージョンとミドルバージョン、ロングバージョンの自己PRを作ることをオススメします。

ショートバージョン

余裕がある時に使うのがこのショートバージョンです。本当に簡単な文章で言えば1文で終わってしまうようなレベルのバージョンを用意して、その後はその場の雰囲気を使って話す方法です。玄人向けですね。

ミドルバージョン

これは履歴書よりも短いバージョンで自己PRと○○についてお話下さいなど条件つきで言われた場合に使います。出来れば○○についてと自己PRをうまいこと組み合わせる事が出来れば最高でしょう。中級者向けです。

ロングバージョン

これは履歴書に書かれている内容をそのまま話すパターンです。一番無難な作戦なのでオーディションになれていない人はこのロングバージョンを使いながら慣れるまで頑張っていきましょう。