オーバーなリアクションが滑舌に練習に役立つ

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滑舌練習といっても、声優養成所で渡される資料以外でもオーバーリアクションで鍛える方法もあります。

関西人と食事や行動を共にしていたらわかりますが、結構リアクションがオーバーだと感じる事ありませんか?

食事をしている時に美味しかったら満面の笑みで「おいしい!」と言ったり、何かにぶつかって痛かった時も同様に「痛い!」と何にしても大げさですよね。

実はこの大げさな感じが滑舌に役立ちます。

このリアクションを顔だけでします。
身体を使わずにオーバーなリアクションをする事で表情筋が鍛えられるのです。

前回に出た声を出さない滑舌練習の中で笑顔を維持する練習と「あえいうえおあお」の2種類はご紹介しましたが、それらは作られた表情での筋トレに近いものになります。
この練習だとどうしても硬さが少し残ってしまいます。

なのでリアクションと言う実際に体験や経験した時の表情をかなりオーバーな表現をして下さい。

例えばこんなパターンがあります。

  • 痛い時
  • すっぱい時
  • おどろいた時
  • 凝視している時
  • ぽかーんとしている時

などさまざまな表情が出てくると思います。
これらはごくごく自然な形で出る表情なので柔らかい表情でしょう。

硬い表情だと声優になった時にプロフィール写真を撮影しますが、今の状態だと表情が硬いと言われ取り直しさせられる可能性が非常に高いですよ。

私も表情は硬いほうだったので、表情の筋トレは結構頑張りました。
事務所では年に1回写真撮影があるのですがこれがまた顔がこわばってしまい、硬い笑顔しか作れなかった記憶があります。

なので、将来の事も考えて表情の練習も今からしっかりとしておきましょう。