養成所は発表の場

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勘違いしがちですが声優養成所は練習をする場ではありません。

もちろん、声優養成所では発声から滑舌、演技まで色々な技術を学ぶ事は出来ますが意識としてはレッスンを受けていると言う認識でなく、アピールをする場と言う認識で受けて下さい。

ただ、アピールをすると言っても目立った行動をすると言う意味ではありません。純粋に目立った行動をするのであれば意味もなく騒いだり、変な行動をしたりと注目を集めるような事をすれば良いだけですがそれはただの授業妨害となります。

過去に、映画の撮影に参加した際、同じ事務所の方でアピールと言うのを間違った方向性で示した方がいらっしゃいました。メインでもないのにカメラの近くに行き自分が移るような感じで動いていました。

その人は間違ったアピール方法をしてしまったがために即別のエキストラの人とチェンジになりました。

アピールと言うと少し方向性がわからない方もいらっしゃると思うので簡単に言えば

オーディションを受けている

そういった気持ちで毎回授業を受けて下さい。

教えてもらうと言う心構えの場合、教えてもらっていない内容に関しては知識は0の状態で受けますよね?しかもそういった方は声優養成所に来られる方の中でも圧倒的に多いです。

ただし、オーディションの場と言う認識であればそれなりに予習もするでしょうし、もちろん授業で習った内容は必ず復習するでしょう。そういった努力も全てオーディションとして講師陣に見てもらいましょう。

そういった姿を見て、講師陣の印象は悪くなりません。

私の場合は授業の中で必ず1回は褒められる、もしくは評価されると言うのを目的として授業を受けていました。もしダメだった場合は10km走る、もしくは筋トレをするなど自分に対してそこそこしんどい罰ゲームを用意していました笑

こういうふうな目的があればそれなりに授業に対する思いが変わってくるでしょう。