必ずテストはしよう

いきなり本番はやめておきましょう

一番怖いのはいきなり本番をする事です。例えばこういった事も考えられます。

ネット声優としての自分のキャラを出せるような台本も用意出来、さらに収録環境もそろった、マイクのボリュームもちょうどで、何度も練習を重ねてきたのでいざネットラジオを放送するとなり、放送したもののまったく反応がなかった。

どう言う事かと調べてみると音声がまったく入っていないなどの状況もありえます。しかもコレが1時間の生放送だった場合、リスナーとしては1時間無音の状態になっているわけですから必ずトラブルが起きます。

そういった事を回避する為にも絶対にテスト環境はそろえておきたいのです。

まず、どういった事をテストするのかと言うと収録したものを放送する場合は30秒未満の音声データを一度放送してみると言うのがポイントですね。例えば適当な放送内容だと聞いた人がちょっと混乱してしまうので出来ればあなたの放送のコマーシャル的な内容の方が素晴らしいでしょう。

そのコマーシャルをアップして一度自分自身もリスナーとして聞くのも悪くないでしょう。もしそれで問題なくアップロードできているのであれば次に放送したいものを流してみても良いでしょうしね。