外側の演技、内側の演技

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何年も演技を学んでいる中で私が感じた演技の種類です。

これから演技を勉強していく方にお勧めなのは内側のお芝居を身に着ける事です。
これは声優志望の方だけでなく俳優志望の方も同様です。

そう見えるかどうか

外側のお芝居のテーマは、他人からみてそう見えるかどうかが重要です。
テレビやドラマでもそうですが、視聴者がそう見えないとなるとそのお芝居って成立してるの?と違和感を感じてしまいますよね。
声優の方でもこれは同じで悲しいシーンで悲しい声にならないと成立しませんよね?
こういった見えるか見えないかの判断をするのが外側のお芝居なのです。
そして、初心者の方が演技を学ぶ時、短期間で覚えられるのが特徴です。

そう感じれているか

外側のお芝居と違い、内側のお芝居はそう感じれているかどうかが重要です。
見える見えないは置いておいて、まずは自分自身が感じれているかを確認するのが内側なのです。
怒っているシーンで本当に怒りと言う感情があるのか?その感情はどの程度の怒りなのか?これを演じるキャラの感情と同じくらいの物を用意する事が大切なのです。
そして、初心者の方でも内容を理解してお芝居をするのに時間がかかるのがデメリット部分です。

この2つは両方とも持っている方が良いですが、難点があります。

外側のお芝居を学べば学ぶほど内側のお芝居がやりずらく、逆に内側のお芝居を学べば学ぶほど外側のお芝居は学びにくくなります。

ただ、お勧めなのは内側のお芝居から学ぶ方が個性のある演技出来る声優になれるでしょう。